プロフィール

こびと園長って?

こびとちゃん
こびとちゃん

そもそも、こびと園長って誰ですか?

そんな方もいらっしゃると思うので、ブログのことや私について少しご紹介します。

少々お付き合い頂ければと思います。

このブログの登場人物

このブログでは2人のこびとが登場します。

こびと園長
  • 東京都の私立認可保育園の園長。
  • 保育養成校で「人間関係」の分野を教えている。
  • 保育の勉強をすることが好き。
  • 保育ファシリテーションという技術を身につけている
保育士こびとちゃん
  • こびと保育園で働く3年目の元気な保育士。
  • 子どもが大好きでいつも大笑いしている。
  • 保育の仕事が色々わかってきたので、新しいことを学ぶのが楽しくなっている。
  • こう見えて大酒飲み。

こびと園長ってどんな人?

こびと園長は東京都で生まれ、育ちました。

両親は保育園を経営しており、私自身も両親の保育園を卒園しています。

こびと園長
こびと園長

家の隣が保育園だったので、通園には最高の環境でした。

保育とは全然関係ない大学を(単位ギリギリのギリで)卒業後、両親より実家の保育園を継がないか?という打診がありました。

こびと園長
こびと園長

保育ってよくわからないけど…。子ども好きだし、やってみようかな…。

特にやりたい事もない私は軽い気持ちで、日中は保育園で働き、夜間の専門学校に通うのでした。

その専門学校で保育の勉強にドハマりしました。

保育の教科書はもちろん、専門書、エデュカーレ…様々な本を読みまくりました。

保育士が出るような研修にも学生のうちから参加しまくり、周りからはちょっと浮いた人になっていました。

2つの保育園に武者修行…

保育士資格を無事に修得した私は

こびと園長
こびと園長

いきなり実家に行ったら、舐められちゃうかな…。

  • ギビングツリーに加盟している「見守る保育」をしている保育園。
  • 全国的な研修でも案内されている有名園

この2つの保育園で担任を務めました。

こびとちゃん
こびとちゃん

この選択が結果的には大正解でした。

様々な保育観、保育手法、環境構成など…。

考え方の違う保育をおこなう事は自分にとって大きな成長となりました。

園長になってぶち当たる壁…。

その後、実家の保育園で副園長を数年務めたあと、いよいよ園長としてデビューしました。

ここで、自身が保育園の園長を務めはじめて、たくさん困ったことに出会いました。

子ども主体の保育にしたい、職員の人間関係、保育の質を高めたい、制度がよくわからない…などなど。

しかし、ネットで検索しても保育園の運営に役立つような情報に出会うことが難しく、結局は周りの人の力を借りながら、なんかとかかんとか乗り切ってきました。

保育ファシリテーションの勉強をしていたことも助けとなり、少しずつ職員同士で「こういう保育がしたい!」と力を合わせて、保育を変えていく流れになっています。

保育の魅力を届けたい

保育園業界は職業としての魅力としては、あまり良いイメージを持たれていません。

  • 給料が安い。
  • 責任が重い。
  • 働き方がブラック。
  • 人間関係が悪い

ネットを見渡せば、こんな情報があらゆるところで見られます。

しかし、私自身、それも踏まえた上で保育の世界が大好きです。

子ども達の成長に触れる感動、人間が育つことの神秘さ、社会の中での重要度の高さ、子育て支援の実感…。

保育士として働くのはとてもとても魅力があり、やりがいのある仕事です。

今まで私が学んできたことをブログで発信したいと思いました。

どれだけ役に立つかはわかりませんが。少しでもこの仕事に魅力を感じたり、自分の成長に繋がってもらえれば、とても嬉しいです。

保育部を読む上での注意点

・保育園は全国各地にあります。

 情報を発信していく中で地域差による制度の違いが出てくると予想されます。

・保育や教育には正解がないと思っています。

 ほいくぶは皆さんに情報をお届けする一方で、こびと園長の学びの機会でもあります。

 できる限り正確な情報をお伝えするように努力しますが、時には事実と違う情報もあるかと思います。

 ほいくぶの中での情報はあくまでこびと園長の主観・独断・偏見による、一個人の意見として暖かく見守って頂けると幸いです。

・その他の詳しい注意点はプライバシーポリシー&免責事項についてをご一読ください。